京都アニメーション、通称京アニ。
私は京アニをキッカケにアニメの制作会社を見るようになりました。
他にも京アニをキッカケに多くのことを知りました。
俺、実はポニーテール萌えなんだ。
『涼宮ハルヒの憂鬱』をキッカケに京アニを知りました。声優のイベントだったり、キャラソンもガッツリ聴き始めたキッカケにもなりました。
ライトノベルをしっかり読んだのもこの作品がキッカケでした。
しかもキョンと同じで私自身も“ポニーテール萌え”だと気づくキッカケになりました。
同人なんですけど、『涼宮ハルヒコの憂鬱』(キャラ性転換)でのキョン子はどストライクなキャラです。気になる方は“涼宮ハルヒコの憂鬱”もしくは“キョン子”で調べてみてください。
話がそれましたが、原作に忠実なのにオリジナル感があり、アニメの続きが気になる構成でキャラクターがイキイキとしていて、背景がめちゃくちゃ綺麗で食い入るように見ていました。何度も繰り返し観ていました。
どろり濃厚ピーチ味…ガオォ
兄がAIRのBlu-ray Discを買ってきました。
「めちゃくちゃ綺麗だから見てみろ」そう言って見始めたのがキッカケでした。
最初は吸い込まれるような空と個性的すぎるキャラに驚きつつも、終盤になるにつれて涙が止まらくなっていました。
AIRをキッカケにKeyを知りました。
京アニもKey作品をキッカケにアニメの構成や脚本を学んだのではないかと思います。
あと曲も素晴らしいです…ニコニコ動画で言われる国歌はこのAIRの「鳥の詩」ですからね。(国崎往人の歌、通称国歌)
Blu-rayのデッキがある人はぜひ見ていただきたいです。
岡崎最高ぅぅ!!…それと便座カバー
京アニ作品の中でも1番と言えるし、AIR以上にどハマりしたKey作品といえばCLANNADです。
これは涙なく見ることができません。
「なにかオススメある?」と聞かれたら真っ先にCLANNADをオススメします。
CLANNAD~AFTER STORY~の放映当初は16話から最終回まで毎週泣いてました。
ちなみに汐が初めて出る回では親戚のおばちゃんかと言わんばかりに「大きくなったねー」と言いながら泣きます。
放映から何年後か経って、兄からPSP版を買ったけどやるか?と言われてやっていました。
ちょうどその頃大学生だったので、必修だけど興味がない授業中にCLANNADのPSP版をやっていたのを思い出します。
渚も好きですが、自分の中では智代が好きでした。智代アフターもやりましたが、ダウンロードしてから手付かずになってしまったのはいい思い出です。
爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
Key作品がキッカケでガッツリ京アニ作品を見るようになりました。
涼宮ハルヒ、AIR、Kanon、らき☆すた、CLANNAD、けいおん!、日常、氷菓、中二病でも恋がしたい!、たまこまーけっと、Free!、境界の彼方、甘城ブリリアントパーク、響け!ユーフォニアム、無彩限のファントム・ワールド、聲の形…そしてヴァイオレット・エヴァーガーデン。
他にも京アニ作品はありますが、私が見てきた作品はどれも魅力があり、面白くて泣ける…背景の綺麗さと魅力的なキャラクターで続きが気になる作り方をしているのが京アニのブランドのように感じました。
知りたいのです!『愛してる』を……知りたいのです
私自身京アニ放火殺人事件で献花や寄附などなにも出来ずにいてすごく悔しいです。
長年京アニを好きでいたからこそ、ヴァイオレット・エヴァーガーデンをやりたいと思い、長く続けていきたいと考えいます。
私をキッカケに1人でも多くの人がヴァイオレット・エヴァーガーデンを知って、京アニを知ってもらうことを目標としていきます。
京アニを『愛して』います。
いろんな人の心にささる作品を作っています。子育てでなかなか見れる時間が取れませんが、見れる時には見ていきたいと思っています。
これからもそんな作品を作れるように応援していきます。