靴へのこだわりってありますか?
私はまだありません。
そんな私がなぜハイヒールを履きたいと思っているのかを書き出してみました。
軟弱者!
自分の足が大きめで足囲もあるので、選べるものは少ないと思っていました。
小学校高学年、中学校ぐらいから一般的によく言われるLサイズだったりLLサイズ…たまに3Lなんてこもとありました。
サイズが上がるにつれて可愛い靴だったり、綺麗めな靴を選べないというのもありました。
靴のサイズを理解できていないというのもあって、よく靴擦れをおこしてました。
靴擦れや土踏まずらへんが痛くなったり、足の指に普段がきて痛い思いをしながら歩くのは嫌だし、ハイヒールなんて拷問器具なんじゃないかと思っていました。
なので普段はベタ靴だったりスニーカーを履いていたりしています。
八木恵利子さんを知る
コスプレをしたい…というのが頭の隅にできたころ八木恵理子さんを知りました。
恵理子さんは現在65歳(2021年11月現在)でめちゃくちゃ美脚なのです。
30代半ばにファッションに目覚めたそうで、53歳からブランド服を着た自分を毎日撮影して毎月冊子として発行してファッションイベントで配っていたそうです。
その冊子を見たアメリカの編集者が雑誌で紹介したところ、世界のファッション関係者から注目を浴びるようになりました。
ドルチェ&ガッパーナからイタリアで行われたパーティーに招待されたり、誕生日にデザイナーのシャルタン・トーマスからキスマーク付きのバースデーカードが送られたりと注目の浴び具合が半端ない人なのです。
この美脚と行動力に私は心を打たれました。
引用
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2020/021554.html
https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202009292/
君は君だよ“君らしく”なんてあいまいなものじゃない
八木恵理子さんを知ってふと思い出したことがありました。
幼少のころは親から「象の足だ」と言われていたので脚には自信がありませんでした。
旦那や知り合いに「脚綺麗だよね」と言われる機会が増えて、自信持っていいものと自覚するようになりした。
子どもも今はまだ脚がムチムチパンパンですが、将来的には自信が持てるものになるかも知れないので「象の足だ」みたいな言葉を使わないようにしたいと感じました。
ハイヒールはともだち
自分の脚が綺麗に見えるようになるならヒールを履くのが良いかもしれないと思うようになりました。
ヒールがある靴だと脚がスッキリして見えて良さを活かせます。
冒頭にも書いた通り、靴擦れや足裏が痛くなるなどヒールは痛いものと頭にあるのです。
数センチのヒールであるならば、ハイヒールでかっこよく歩けるようになりたい…ヒールは友達じゃなくても、ハイヒールとは友達になりたい!!そう思っています。
もうヒール履いていいよね…?
実はこんな本を見つけました。
『ハイヒールをはいても脚が痛くならないカラダのつくり方』
脚が痛くなるのは足のサイズが合ってなかったり、骨格の問題だと思っていました。
もしかしたらしっかりとカラダをつくれば痛くなくなるかもしれない…そうすれば八木恵理子さんのような理想的な脚になれるかもしれません。
カラダつぐりに挑戦して、いくつになってもハイヒールを履き続けられる人になります。