アクションをやってみたいと思っています。
運動は今までバドミントン、ゴルフをやっていました。
この世界(アクション)は残酷だ そしてとても美しい
実は少しだけアルバイトでアクションをやったことがあります。
運動部にも所属してましたし、マット運動は好きな方だったので自分の体を信じすぎていました。
アクションをやってみると頭と体が全然ついていかなことが分かりました。
頭の中ではカッコよくできているイメージでも鏡を見ると腰が引けてたり弱々しかったりとなんともみすぼらしい姿ではありました。
自分自身の技術故の楽しさというものを…
ですがやれなかったものができるようになっていくのは快感でした。
時間にしたら数分もしくは数秒かもしれませんが、その時間は長く充実感もありました。
そのアルバイト以外にも舞台に立つ機会がありました。
30人以上出演していて唯一武器を持たない娘役でした。
理由は台本がある程度出来上がってから出演が決まり、技術も体もできてなさすぎて立ち回れないだろうとの判断からだと思います。
正直ショックではありましたが、自分の実力に見合ってなかったのだと今は思います。
そんななか他の役者のアクションに魅入られて良い経験になりました。
こんなに動けたら可能性はどんどん広がるのだろうなと感じました。
動くか、動かないか、その選択があるだけだ!
そうこうしている間に舞台も終わり、アルバイトも辞めたころに旦那と出会いました。
旦那は無類の特撮(特に戦隊とライダー)好きで特撮を見る機会が増えていきました。
子どもも生まれて家族で見る機会も増えて、アクションを見ているうちにやりたい欲が込み上げてきました。
“いつ”“どこで”やるのかなどなにも思い浮かばず、とりあえず動けるようになりたいと考えているばかりでした。
コスプレ×ト×アクション
コスプレをすると決めた時に「アクションもできたら迫力のある写真&動画が撮れるかも!」となりました。
ダイエットもできて鍛えられるのであらば、やらないという選択肢はないです。
ヴァイオレットは元軍人なので、動けたらリアルであのシーンやこのシーンができるかもしれないとワクワクが止まらない状態です。
立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか
このブログを始めたからすぐにアクションをやるとは考えていません。
まずやるべきことは土台作りだと思っています。
体重を落としつつ筋力をつけて、体幹をつけていくのがベストだと過去の自分を振り返って感じました。
続けることを続けないとただの狼少年なので、有言実行します。